✿✿ リフレクソロジー ✿✿
日本語で「反射学」と訳されるリフレクソロジーの歴史はまだまだ浅く、日本で普及し始めたのは1990年代のことです。
リフレクソロジーの理論では、手・足・耳といった人間の末端には全身を投影する反射区があり、それらの反射区は身体の部位に対応しているという考えが基本になっています。反射区に、"キャタピラーウォーク"と名付けられたみの虫が歩くような独特の指の動きだけで優しく圧を加えることで、深いリラクセーションをもたらし、血
流が促進し、心身の痛みの緩和、ストレスの軽減等、病気にならない体づくりを助け健康維持に役立ちます。欧米では「補完療法」は「代替療法」とは異なり、 現代医療(西洋医学)を補助するセラピーという位置づけで、欧米ではリフレクソロジーやアロマテラピーが、ホスピスや緩和ケア病棟で活用されています。